犬種別ガイド

ラブラドールにカットは必要?サロンで頼めるお手入れメニュー図鑑

公開日: 2026年7月9日最終更新: 2026年7月9日

ラブラドールレトリバーは短毛のダブルコートでカットがほぼ不要な犬種です。それでも抜け毛が多い換毛期のケアや、水遊び後の皮膚・被毛ケア、衛生カットなど、サロンで頼めるお手入れメニューを紹介します。

この記事の要点

  • 1ラブラドールレトリバーは短毛のダブルコートで、トリミングのカットはほぼ不要な犬種です。
  • 2一方で、ダブルコートは換毛期の抜け毛が多いといわれ、アンダーコートを取り除く換毛期ケアはサロンで頼む価値があります。
  • 3水遊びが好きな犬種とされ、皮膚や被毛が汚れやすいため、シャンプーや保湿ケアも役立ちます。
  • 4大型犬のため、サロンが大型犬に対応しているか、料金体系が体重で変わるかを事前に確認しておくと安心です。
  • 5頻度の目安は換毛期とそれ以外で変わることが多く、サロンと相談しながら決めるとよいでしょう。
目次開く
  1. 01ラブラドールにカットは必要?
  2. 02サロンで頼めるお手入れメニュー図鑑
  3. 03水遊びが好きな犬種ならではのケア
  4. 04大型犬のサロン選びで確認したいこと
  5. 05頻度の目安とサロンでの伝え方
  6. 06まとめ:カットは不要でも、換毛期ケアには価値がある
  7. 07よくある質問
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ラブラドールにカットは必要?

結論からいうと、ラブラドールレトリバーは短毛のダブルコートの犬種のため、トリミングでイメージするような「カット」はほぼ必要ありません。毛の長さを整えるために定期的にハサミを入れる必要がある犬種とは異なります。ただし、ラブラドールはダブルコート特有の抜け毛の多さや、水遊び好きな犬種ならではのケアニーズがあります。この記事では「カットは不要」と正直に伝えたうえで、サロンで実際に頼めるお手入れメニューを紹介します。

カットが不要でも「換毛期ケア」は頼む価値がある

ラブラドールのようなダブルコートの犬種は、抜け落ちたアンダーコート(下毛)が自然には抜けきらず、皮膚の中に溜まりやすいといわれます。カット不要のメニューに加えて、換毛期ケア(アンダーコートケア)を利用すると、抜け毛や蒸れの軽減につながるとされます。

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サロンで頼めるお手入れメニュー図鑑

カットの代わりに、ラブラドールのサロンでよく利用されているお手入れメニューを紹介します。同じ名称でもサロンによって内容や仕上がりは変わるため、イメージの目安としてご覧ください(写真をタップすると拡大できます)。

ラブラドールのお手入れメニュー図鑑

写真はAI生成のイメージ見本です。仕上がりや内容はサロンによって変わります。気になるメニューはタップで拡大できます。

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ラブラドールの代表的なお手入れメニュー

メニュー名内容こんな子・シーンに
つやつやシャンプー仕上げ(定番)被毛と皮膚に合わせたシャンプーで洗い上げ、つやのある仕上がりに整える定期的な基本ケアとして・体臭が気になるとき
換毛期ケア(アンダーコートケア)専用ブラシや器具で抜けかけのアンダーコートを丁寧に取り除く換毛期の抜け毛が気になる・部屋の毛を減らしたい
衛生カット+爪・耳ケアお尻まわりなど衛生面が気になる部分のみ短く整え、爪切り・耳掃除もあわせて実施清潔を保ちたい・カットなしでも衛生面はケアしたい
保湿ケアコース保湿成分入りのシャンプーやローションで皮膚の乾燥や刺激をケアする水遊びのあとや乾燥が気になる季節

換毛期は「アンダーコートケア」が頼りになる

ラブラドールは短毛ダブルコートのため、換毛期には抜け毛が特に多くなるといわれます。自宅でのブラッシングだけでは追いつかないこともあり、サロンの換毛期ケア(アンダーコートケア)を利用すると、専用のブラシや器具でアンダーコートをまとめて取り除いてもらえます。抜け毛対策の詳しい方法は、以下の記事もあわせてご覧ください。

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水遊びが好きな犬種ならではのケア

ラブラドールレトリバーは水遊びが好きな犬種とされ、川や海、雨の日の散歩などで被毛が濡れたり汚れたりする機会が多いといわれます。濡れたまま放置すると皮膚のトラブルにつながることがあるとされるため、しっかり乾かすこととあわせて、サロンでの定期的なシャンプーや保湿ケアが役立ちます。

皮膚の赤み・かゆみが続くときは動物病院へ

水遊びのあとに皮膚の赤みやかゆみ、においが続く場合は、トリミングだけでなく動物病院での診察も検討してください。サロンでのケアはあくまで日常的なお手入れであり、皮膚トラブルの治療にはあたりません。

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大型犬のサロン選びで確認したいこと

ラブラドールは大型犬のため、サロン選びでは犬種・体格への対応状況を事前に確認しておくと安心です。すべてのサロンが大型犬に対応しているわけではなく、対応していても浴槽やケージのサイズに制限がある場合があります。また、料金は体重によって変わることが多いとされるため、見積もりの際に体重区分も確認しておきましょう。

予約時に確認しておきたいポイント

予約の際は「大型犬(ラブラドール)に対応しているか」「体重による料金区分はどうなっているか」「換毛期ケアのメニューはあるか」の3点を確認しておくと、当日のミスマッチを防ぎやすくなります。

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頻度の目安とサロンでの伝え方

カットが不要な分、頻度に迷う飼い主さんも多いようです。換毛期は月1回程度のアンダーコートケアを、それ以外の時期は2ヶ月に1回程度のシャンプーを目安にする飼い主さんが多いようですが、皮膚や被毛の状態によって間隔は変わります。サロンに相談しながら、その子に合ったペースを見つけていきましょう。

サロンでの伝え方の流れ

  1. 1

    カットは不要と伝える

    「カットは必要ないので、シャンプーとケア中心でお願いしたい」と最初に伝えると、メニューを選びやすくなります。

  2. 2

    換毛期かどうかを共有する

    抜け毛が増えている時期であれば、換毛期ケア(アンダーコートケア)を頼みたい旨を伝えます。

  3. 3

    大型犬対応・料金区分を確認する

    大型犬への対応状況と、体重による料金の違いを事前に確認しておきます。

  4. 4

    仕上がりを見て次回の頻度を決める

    抜け毛や皮膚の状態を見ながら、次回の来店ペースをサロンと一緒に決めていきます。

06

まとめ:カットは不要でも、換毛期ケアには価値がある

ラブラドールレトリバーは短毛ダブルコートでカットがほぼ不要な犬種ですが、換毛期の抜け毛ケアや水遊びのあとの皮膚ケア、大型犬ならではの衛生ケアなど、サロンだからこそ頼めるお手入れがあります。「カットは不要」と正直に伝えたうえで、その子に合ったメニューを選んでいきましょう。最後に、今日から取り組めるアクションを整理します。

  • サロンに「カットは不要、シャンプーとケア中心で」と伝えてメニューを相談する
  • 換毛期には抜け毛対策とアンダーコートケアのメニューを確認する
  • 大型犬対応の可否と料金区分を予約前に確認し、皮膚の赤みが続くときは動物病院に相談する
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よくある質問

ラブラドールにトリミングのカットは必要ですか?+
ラブラドールレトリバーは短毛のダブルコートの犬種のため、いわゆるカットはほぼ必要ありません。ただし、換毛期のアンダーコートケアや、シャンプー、保湿ケア、爪切り・耳掃除などの基本ケアはサロンで受ける価値があります。「カットなし」で利用できるメニューを選ぶとよいでしょう。
換毛期のケアはどうすればいいですか?+
ラブラドールは換毛期に抜け毛が特に多くなるといわれます。自宅でのブラッシングに加えて、サロンの換毛期ケア(アンダーコートケア)を利用すると、専用のブラシや器具でアンダーコートをまとめて取り除いてもらえます。詳しい抜け毛対策は「ラブラドールの抜け毛対策」の記事もご覧ください。
水遊びのあとの皮膚ケアで気をつけることはありますか?+
ラブラドールは水遊びが好きな犬種とされ、被毛が濡れたまま放置すると皮膚のトラブルにつながることがあるとされます。しっかり乾かすことに加え、サロンでの定期的なシャンプーや保湿ケアが役立ちます。赤みやかゆみが続く場合は動物病院に相談してください。
大型犬のサロン選びで確認しておくことはありますか?+
ラブラドールは大型犬のため、サロンが大型犬に対応しているか、料金が体重によって変わるかを事前に確認しておくと安心です。すべてのサロンが大型犬に対応しているわけではないため、予約前に問い合わせておくとミスマッチを防ぎやすくなります。

この記事について

  • 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
  • 掲載サロンの表示基準: 当サイトの掲載データベースをもとに、Google口コミ評価などの公開情報を参考に機械的に表示しています(広告掲載順ではありません)。
  • 料金・営業時間などは2026年7月9日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
  • 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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