フレンチブルドッグは短毛でカットがほぼ不要な犬種です。それでもサロンで頼めるシャンプー・保湿スキンケア・顔まわりのしわケア・衛生カットなど、お手入れメニューを紹介します。夏の暑さ対策や頻度の目安もあわせてまとめました。
この記事の要点
- 1フレンチブルドッグは短毛の犬種で、トリミングのカット(バリカン・ハサミで長さを整える工程)はほぼ不要です。
- 2それでもサロンでは、つやを出すシャンプー仕上げや保湿スキンケア、顔のしわの間のケア、爪切り・耳掃除などの衛生ケアが利用できます。
- 3皮膚がデリケートといわれる犬種のため、低刺激なシャンプー選びや保湿が大切とされます。赤みやかゆみが続く場合は動物病院に相談を。
- 4短頭種で暑さが苦手とされるため、夏場は送迎の時間帯や予約枠を工夫すると安心です。
- 5短毛でも抜け毛は意外と多いといわれ、月1回程度のシャンプーが目安とされます。
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フレンチブルドッグにカットは必要?
結論からいうと、フレンチブルドッグは短毛の犬種のため、トリミングでイメージするような「カット」はほぼ必要ありません。毛が伸びて絡まったり、輪郭を整えるために定期的にハサミを入れたりする必要がある犬種とは事情が異なります。とはいえ、カットが不要だからといってサロンに通う意味がないわけではありません。短毛でも皮膚や被毛のケア、暑さ対策、衛生面のお手入れなど、フレンチブルドッグならではのケアニーズがあります。この記事では、正直に「カットは不要」と伝えたうえで、サロンで実際に頼めるお手入れメニューを紹介します。
「カットなし」で頼めるメニューもある
多くのサロンでは、カットを含まない「シャンプーコース」や「グルーミングコース」を用意しています。フレンチブルドッグのようにカットが不要な犬種でも、こうしたメニューを選べば無駄なく利用できます。予約時に「カットは不要で、シャンプーとケアだけお願いしたい」と伝えるとスムーズです。
サロンで頼めるお手入れメニュー図鑑
カットの代わりに、フレンチブルドッグのサロンでよく利用されているお手入れメニューを紹介します。同じ名称でもサロンによって内容や仕上がりは変わるため、イメージの目安としてご覧ください(写真をタップすると拡大できます)。
フレンチブルドッグのお手入れメニュー図鑑
写真はAI生成のイメージ見本です。仕上がりや内容はサロンによって変わります。気になるメニューはタップで拡大できます。
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フレンチブルドッグの代表的なお手入れメニュー
| メニュー名 | 内容 | こんな子・シーンに |
|---|---|---|
| つやつやシャンプー仕上げ(定番) | 被毛と皮膚に合わせたシャンプーで洗い上げ、つやのある仕上がりに整える | 定期的な基本ケアとして・体臭や皮脂が気になるとき |
| 保湿スキンケアコース | 保湿成分入りのシャンプーやローションで乾燥や刺激から皮膚を守る | 皮膚がデリケートといわれる子・乾燥が気になる季節 |
| 顔まわり・しわのケア | 顔のしわの間に溜まりやすい汚れや水分を丁寧に拭き取る | 顔まわりの汚れやにおいが気になるとき |
| 衛生カット+爪・耳ケア | お尻まわりなど衛生面が気になる部分のみ短く整え、爪切り・耳掃除もあわせて実施 | 清潔を保ちたい・カットなしでも衛生面はケアしたい |
基本は「つやつやシャンプー仕上げ」
カットが不要なフレンチブルドッグにとって、サロンでの基本メニューになるのがシャンプー仕上げです。自宅でのシャンプーでは落としきれない皮脂や汚れをしっかり洗い流し、被毛につやを出す仕上げをしてもらえます。定期的に利用することで、皮膚の状態を専門家にチェックしてもらう機会にもなります。
顔のしわの間は汚れが溜まりやすい
フレンチブルドッグは顔にしわが多く、しわの間に汚れや水分が溜まりやすいといわれます。放置すると皮膚トラブルの原因になることがあるとされるため、サロンでの顔まわりケアに加えて、自宅でも濡れタオルで優しく拭き取る習慣をつけておくと安心です。
皮膚がデリケートといわれる犬種のケア
フレンチブルドッグは皮膚がデリケートといわれる犬種のひとつです。低刺激なシャンプーを選んだり、洗ったあとにしっかり保湿したりすることが大切とされます。サロンでは犬種や個体の皮膚状態に合わせてシャンプー剤を使い分けてくれるところもあるため、気になる場合は事前に相談してみましょう。
赤み・かゆみが続くときは動物病院へ
皮膚の赤みやかゆみ、フケなどが続く場合は、トリミングだけでなく動物病院での診察も検討してください。サロンでのケアはあくまで日常的なお手入れであり、皮膚トラブルの治療にはあたりません。
短頭種は夏の送迎・予約時間に配慮を
フレンチブルドッグのような短頭種は、体温調節が苦手で暑さに弱いといわれます。夏場のサロン利用では、移動中の車内や待合スペースの温度に注意が必要です。可能であれば涼しい時間帯の予約枠を選んだり、送迎中はしっかり冷房をきかせたりするなどの配慮をしておくと安心です。
抜け毛は短毛でも意外と多い
短毛だから抜け毛が少ないとは限りません。フレンチブルドッグは短毛ながら抜け毛が意外と多いといわれる犬種です。サロンでのシャンプー時にブラッシングや抜け毛除去をあわせて行ってもらうと、自宅での抜け毛掃除の負担を減らせます。
頻度の目安とサロンでの伝え方
カットが不要な分、頻度に迷う飼い主さんも多いようです。一般的には月1回程度のシャンプーが目安とされますが、皮膚の状態や体臭の気になり方によって間隔は変わります。サロンに相談しながら、その子に合ったペースを見つけていきましょう。
サロンでの伝え方の流れ
- 1
カットは不要と伝える
「カットは必要ないので、シャンプーとケアだけお願いしたい」と最初に伝えると、メニューを選びやすくなります。
- 2
気になる部位を共有する
顔のしわ・皮膚の状態・体臭など、気になっている点を具体的に伝えます。
- 3
夏場は時間帯を相談する
暑さに弱い犬種であることを踏まえ、涼しい時間帯の予約や送迎方法を相談します。
- 4
仕上がりを見て次回の頻度を決める
皮膚や被毛の状態を見ながら、次回の来店ペースをサロンと一緒に決めていきます。
まとめ:カットは不要でも、お手入れの価値はある
フレンチブルドッグは短毛でカットがほぼ不要な犬種ですが、皮膚のケアや顔のしわのお手入れ、暑さ対策、衛生ケアなど、サロンだからこそ頼めるお手入れがあります。「カットは不要」と正直に伝えたうえで、その子に合ったメニューを選んでいきましょう。最後に、今日から取り組めるアクションを整理します。
- サロンに「カットは不要、シャンプーとケア中心で」と伝えてメニューを相談する
- 顔のしわの間の汚れは自宅でも濡れタオルで拭き取る習慣をつける
- 夏場は送迎時間や待合環境に配慮し、皮膚の赤み・かゆみが続くときは動物病院に相談する
よくある質問
フレンチブルドッグにトリミングのカットは必要ですか?+
顔のしわのケアはどうすればいいですか?+
夏場のサロン利用で気をつけることはありますか?+
フレンチブルドッグはどのくらいの頻度でサロンに通えばいいですか?+
この記事について
- 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
- 掲載サロンの表示基準: 当サイトの掲載データベースをもとに、Google口コミ評価などの公開情報を参考に機械的に表示しています(広告掲載順ではありません)。
- 料金・営業時間などは2026年7月9日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
- 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
