フレンチブルドッグは短毛でカットがほぼ不要な犬種です。それでもサロンで頼めるシャンプー・保湿スキンケア・顔まわりのしわケア・衛生カットなど、お手入れメニューを紹介します。頻度の目安やサロンでの伝え方もあわせてまとめました。
この記事の要点
- 1フレンチブルドッグは短毛の犬種で、トリミングのカット(バリカン・ハサミで長さを整える工程)はほぼ不要です。
- 2それでもサロンでは、つやを出すシャンプー仕上げや保湿スキンケア、顔のしわの間のケア、爪切り・耳掃除などの衛生ケアが利用できます。
- 3皮膚がデリケートといわれる犬種のため、低刺激なシャンプー選びや保湿が大切とされます。赤みやかゆみが続く場合は動物病院に相談を。
- 4顔のしわの間は汚れや水分が溜まりやすいとされるため、サロンのケアとあわせて自宅でもやさしく拭き取る習慣が役立ちます。
- 5短毛でも抜け毛は意外と多いといわれ、サロン利用は2〜3ヶ月に1回程度が目安とされます。
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フレンチブルドッグにカットは必要?
結論からいうと、フレンチブルドッグは短毛の犬種のため、トリミングでイメージするような「カット」はほぼ必要ありません。毛が伸びて絡まったり、輪郭を整えるために定期的にハサミを入れたりする必要がある犬種とは事情が異なります。とはいえ、カットが不要だからといってサロンに通う意味がないわけではありません。短毛でも皮膚や被毛のケア、顔のしわのお手入れ、衛生面のケアなど、フレンチブルドッグならではのケアニーズがあります。この記事では、正直に「カットは不要」と伝えたうえで、サロンで実際に頼めるお手入れメニューを紹介します。
「カットなし」で頼めるメニューもある
多くのサロンでは、カットを含まない「シャンプーコース」や「グルーミングコース」を用意しています。フレンチブルドッグのようにカットが不要な犬種でも、こうしたメニューを選べば無駄なく利用できます。予約時に「カットは不要で、シャンプーとケアだけお願いしたい」と伝えるとスムーズです。
サロンで頼めるお手入れメニュー図鑑
カットの代わりに、フレンチブルドッグのサロンでよく利用されているお手入れメニューを紹介します。同じ名称でもサロンによって内容や仕上がりは変わるため、イメージの目安としてご覧ください(写真をタップすると拡大できます)。
フレンチブルドッグのお手入れメニュー図鑑
写真はAI生成のイメージ見本です。仕上がりや内容はサロンによって変わります。気になるメニューはタップで拡大できます。
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フレンチブルドッグの代表的なお手入れメニュー
| メニュー名 | 内容 | こんな子・シーンに |
|---|---|---|
| つやつやシャンプー仕上げ(定番) | 被毛と皮膚に合わせたシャンプーで洗い上げ、つやのある仕上がりに整える | 定期的な基本ケアとして・体臭や皮脂が気になるとき |
| 保湿スキンケアコース | 保湿成分入りのシャンプーやローションで乾燥や刺激から皮膚を守る | 皮膚がデリケートといわれる子・乾燥が気になる季節 |
| 顔まわり・しわのケア | 顔のしわの間に溜まりやすい汚れや水分を丁寧に拭き取る | 顔まわりの汚れやにおいが気になるとき |
| 衛生カット+爪・耳ケア | お尻まわりなど衛生面が気になる部分のみ短く整え、爪切り・耳掃除もあわせて実施 | 清潔を保ちたい・カットなしでも衛生面はケアしたい |
基本は「つやつやシャンプー仕上げ」
カットが不要なフレンチブルドッグにとって、サロンでの基本メニューになるのがシャンプー仕上げです。自宅でのシャンプーでは落としきれない皮脂や汚れをしっかり洗い流し、被毛につやを出す仕上げをしてもらえます。
顔のしわの間は汚れが溜まりやすい
フレンチブルドッグは顔にしわが多く、しわの間に汚れや水分が溜まりやすいといわれます。サロンでの顔まわりケアに加えて、自宅でも濡れタオルでやさしく拭き取る習慣をつけておくと、清潔を保ちやすくなります。赤みなど気になる様子があるときは、動物病院に相談してください。
皮膚がデリケートといわれる犬種のケア
フレンチブルドッグは皮膚がデリケートといわれる犬種のひとつです。低刺激なシャンプーを選んだり、洗ったあとにしっかり保湿したりすることが大切とされます。サロンによっては低刺激タイプのシャンプー剤や保湿ケアのメニューを用意しているところもあるため、予約時にメニューの有無を確認してみましょう。
赤み・かゆみが続くときは動物病院へ
皮膚の赤みやかゆみ、フケなどが続く場合は、トリミングだけでなく動物病院での診察も検討してください。サロンでのケアはあくまで日常的なお手入れであり、皮膚トラブルの治療にはあたりません。
短毛でも抜け毛のケアは必要
カットが不要な犬種だからこそ、サロン利用の価値が分かりにくいかもしれません。フレンチブルドッグでサロンに頼む中心は、洗って整えるケアと、自宅では手が届きにくい衛生面のお手入れです。なかでも抜け毛は、短毛でも想像より多いといわれます。
抜け毛は短毛でも意外と多い
短毛だから抜け毛が少ないとは限りません。フレンチブルドッグは短毛ながら抜け毛が意外と多いといわれる犬種です。サロンでのシャンプー時にブラッシングや抜け毛除去をあわせて行ってもらうと、自宅での抜け毛掃除の負担を減らせます。
頻度の目安とサロンでの伝え方
カットが不要な分、頻度に迷う飼い主さんも多いようです。サロン利用は2〜3ヶ月に1回程度が目安とされますが、汚れや体臭の気になり方によって間隔は変わります。サロンに相談しながら、その子に合ったペースを見つけていきましょう。
サロンでの伝え方の流れ
- 1
カットは不要と伝える
「カットは必要ないので、シャンプーとケアだけお願いしたい」と最初に伝えると、メニューを選びやすくなります。
- 2
気になる部位を共有する
顔のしわ・汚れが気になる部位・体臭など、気になっている点を具体的に伝えます。
- 3
使うシャンプー剤を相談する
皮膚がデリケートといわれる犬種のため、低刺激タイプや保湿剤を使えるかを事前に確認しておくと安心です。
- 4
仕上がりを見て次回の頻度を決める
仕上がりや暮らしのペースに合わせて、次回の来店時期をサロンと一緒に決めていきます。
まとめ:カットは不要でも、お手入れの価値はある
フレンチブルドッグは短毛でカットがほぼ不要な犬種ですが、皮膚のケアや顔のしわのお手入れ、衛生ケアなど、サロンだからこそ頼めるお手入れがあります。「カットは不要」と正直に伝えたうえで、その子に合ったメニューを選んでいきましょう。最後に、今日から取り組めるアクションを整理します。
- サロンに「カットは不要、シャンプーとケア中心で」と伝えてメニューを相談する
- 顔のしわの間の汚れは自宅でも濡れタオルで拭き取る習慣をつける
- 皮膚の赤み・かゆみが続くときは、サロンのケアだけで様子を見ず動物病院に相談する
よくある質問
フレンチブルドッグにトリミングのカットは必要ですか?+
顔のしわのケアはどうすればいいですか?+
皮膚がデリケートと聞きますが、サロン選びで確認することはありますか?+
フレンチブルドッグはどのくらいの頻度でサロンに通えばいいですか?+
うちの子の写真、載せてみませんか?
「わんスタ広場」は、飼い主さんが投稿したカットスタイルの実例とふだんの愛犬フォトが集まるコーナーです。トリミング記録をつけると、次回サロンで「この感じで」と見せられて、広場への掲載も申請できます(無料)。
この記事について
- 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
- 掲載サロンの表示基準: 当サイトの掲載データベースをもとに、Google口コミ評価などの公開情報を参考に機械的に表示しています(広告掲載順ではありません)。
- 料金・営業時間などは2026年7月18日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
- 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
- 調査方法: 特定サロン・商品の順位付けはせず、フレンチブルドッグでサロンに頼めるお手入れメニューを当サイトのお手入れメニュー図鑑(写真見本)で整理し、名称・内容・向いているシーンを一覧化した。被毛タイプ(スムースコート(短毛))とサロン利用頻度の目安(2〜3ヶ月に1回)は当サイトの犬種ガイドから補い、本文・FAQの頻度もこの一次データに統一した。「短毛のため全身カットは基本的に不要」という前提は外部のお手入れ解説2件で裏付けている。皮膚・しわのケアは汚れを拭き取る日常のお手入れの範囲にとどめ、症状の原因説明やサロンによる状態判断には踏み込まず、赤み・かゆみ・フケなどが続く場合は動物病院への相談を促している。(調査日: 2026年7月18日)
参考資料・出典(2件)
- フレンチブルドッグのお手入れ。耳掃除・ブラッシング・歯磨きなどの方法を紹介(みんなのブリーダー)・2026年7月18日確認
- フレンチブルドッグのお手入れ方法(フレブルパーク)・2026年7月18日確認
