トイプードルの代表的なカットスタイル(テディベアカット・ラムカット・アフロ・ビションカットなど)の種類と名前、特徴を一覧で紹介します。季節や毛質・お手入れのしやすさで選ぶポイントと、トリミングサロンで失敗しないオーダーのコツもまとめました。
この記事の要点
- 1トイプードルは毛が伸び続けて抜けにくい犬種のため、定期的なトリミングとカットスタイル選びが暮らしの大きな楽しみになります。
- 2人気のスタイルは、顔まわりを丸く残す「テディベアカット」。ほかにも顔や足先をすっきり整える「ラムカット」、耳を丸くする「アフロ」、全身をふんわり丸くする「ビションカット」などがあります。
- 3スタイルは見た目だけでなく、季節・毛質・お手入れのしやすさ・毛玉のできにくさもふまえて選ぶと、無理なく続けられます。
- 4サロンでは、なりたいイメージの写真を持参し、長さをミリやバリカンの号数で具体的に伝えると、イメージのズレを防ぎやすくなります。
- 5カットの持ちは一般に3〜6週間ほどが目安とされ、スタイルや毛の伸び方で変わります。頻度やオーダーの伝え方は関連記事もあわせてご覧ください。
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トイプードルのカットスタイル選びの基本
トイプードルは毛が抜けにくく、伸び続けるシングルコートの犬種です。そのぶん、こまめなトリミングが欠かせない一方で、カットスタイルのバリエーションが豊富で「なりたい姿」を楽しめるのが大きな魅力です。この記事では、トイプードルの代表的なカットスタイルの名前と特徴を一覧で紹介し、季節や毛質に合わせた選び方、サロンでのオーダーのコツまでを整理します。まずは全体像をつかんで、愛犬に似合う一枚を見つける参考にしてください。

スタイル名は「顔・耳・脚・全体」の組み合わせ
トイプードルのカットスタイルは、顔まわり(丸くするか・すっきりか)、耳(丸く残すか)、脚(筒状に残すか)、全体の長さの組み合わせで決まります。名前がついたスタイルも、この要素の組み合わせと考えると、オーダーのときにイメージを伝えやすくなります。
トイプードルの代表的なカットスタイル一覧
ここでは、トリミングサロンでよくオーダーされるトイプードルのカットスタイルを、特徴とともに一覧で紹介します。同じ名前でもサロンや犬の毛質によって仕上がりは少しずつ変わるため、あくまでイメージの目安としてご覧ください。まずは写真で全体の雰囲気を見比べて、愛犬に似合いそうな一枚を探してみましょう(写真をタップすると拡大できます)。
トイプードルのカットスタイル図鑑
写真はイメージの目安です。仕上がりは毛質・毛量・カットの長さやサロンによって変わります。気になるスタイルはタップで拡大できます。
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トイプードルの代表的なカットスタイルと特徴
| スタイル名 | 特徴 | こんな子・シーンに |
|---|---|---|
| テディベアカット | 顔まわりを丸く、マズルも短めに残してクマのぬいぐるみのような印象。定番の人気スタイル | 愛らしい丸顔にしたい。迷ったらまずこれ |
| ラムカット | 顔・足先・尾の付け根をすっきり短くし、体をふんわり残すクラシックなスタイル | 上品でクラシックな印象にしたい |
| ビションカット | 全身をふんわり丸く、ボリューム多めに仕上げるスタイル | ふわふわ感をしっかり出したい |
| アフロ/耳アフロ | 耳や頭の毛を丸くボリューム多めに残す | 個性的で愛嬌のある雰囲気にしたい |
| サマーカット(短め) | 全体を短くしてお手入れしやすく、暑さ対策にも | 夏場・毛玉が気になる・お手入れを楽にしたい |
| パピーカット | 子犬らしい自然な長さのナチュラルな仕上がり | あまり作り込まず自然な雰囲気にしたい |
迷ったら定番の「テディベアカット」
はじめてスタイルを選ぶなら、顔まわりを丸く残すテディベアカットが取り入れやすい定番です。顔の丸みやマズルの長さの残し方で印象が変わるので、「もっと丸く」「マズルは少し長め」など、細かな好みを伝えるとイメージに近づけやすくなります。
季節・お手入れ重視なら「サマーカット」
暑い季節や、毛玉・お手入れの負担が気になるときは、全体を短めに整えるサマーカットが選ばれます。短くしすぎると皮膚が直射日光や冷房で影響を受けやすくなることもあるため、極端に短くする場合は長さをサロンと相談しましょう。
カットスタイルの選び方(季節・毛質・お手入れ)
カットスタイルは見た目の好みだけでなく、続けやすさも大切です。次の観点をふまえると、愛犬にも飼い主さんにも無理のないスタイルを選びやすくなります。
季節に合っているか
夏は短めで暑さ・毛玉対策、冬は少し長めで保温、というように季節で長さを調整すると快適に過ごしやすくなります。
毛質・毛量に合っているか
カールの強さや毛量によって、同じスタイルでも仕上がりの雰囲気が変わります。担当のトリマーに毛質を見てもらい、似合う長さを相談すると失敗が減ります。
毎日のお手入れを続けられるか
長めのスタイルはブラッシングの手間が増え、毛玉もできやすくなります。おうちでのブラッシング頻度に合わせて長さを選びましょう。
目や口まわりの快適さ
顔の毛が伸びると目に入りやすくなります。目のまわりはすっきりさせるなど、快適さも考えて選ぶと安心です。
サロンで失敗しないオーダーのコツ
気になるスタイルが決まったら、サロンで上手に伝えることが仕上がりの満足度を左右します。スタイル名だけだとサロンごとに解釈が異なることもあるため、次のポイントを押さえておきましょう。
オーダーの流れ・伝え方
- 1
なりたいイメージの写真を用意する
スタイル名だけでなく、仕上がりの写真を数枚見せると、イメージのズレを防ぎやすくなります。
- 2
長さを具体的に伝える
「顔まわりは丸く」「体はバリカンの◯mm」「脚はハサミで筒状に」など、部位ごとに長さや残し方を具体的に伝えます。
- 3
毛質・生活の相談をする
毛玉のできやすさや、お手入れにかけられる時間を伝え、続けやすい長さを一緒に決めます。
- 4
仕上がりを確認して次回に活かす
仕上がりを見て「次はもう少し短く」などメモしておくと、次回以降のオーダーがスムーズです。
まとめ:似合うスタイルを見つけてトリミングを楽しむ
トイプードルはカットスタイルのバリエーションが豊富で、季節や毛質、お手入れのしやすさに合わせて自由に楽しめる犬種です。まずは定番のテディベアカットから試し、写真と具体的な長さでオーダーすると、イメージに近い仕上がりになりやすくなります。最後に、今日から取り組めるアクションを整理します。
- 気になるスタイルの写真を数枚集め、顔・耳・脚・全体の長さの好みをメモする
- 季節・毛質・お手入れの続けやすさをふまえて、無理のない長さを選ぶ
- サロンでは写真と具体的な長さで伝え、仕上がりを見て次回のオーダーに活かす
よくある質問
トイプードルの定番のカットスタイルは何ですか?+
トイプードルのカットはどのくらいの頻度で必要ですか?+
サマーカットで短くしすぎても大丈夫ですか?+
イメージ通りにカットしてもらうにはどう伝えればいいですか?+
この記事について
- 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
- 掲載サロンの表示基準: 当サイトの掲載データベースをもとに、Google口コミ評価などの公開情報を参考に機械的に表示しています(広告掲載順ではありません)。
- 料金・営業時間などは2026年7月8日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
- 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
