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ヨークシャテリアのカットスタイルの種類と名前【トリミングのオーダー見本】

公開日: 2026年7月8日最終更新: 2026年7月18日

ヨークシャテリア(ヨーキー)の代表的なカットスタイル(サマーカット・テディベアカット・スカートカット・フルコートなど)の種類と名前、特徴を一覧で紹介します。抜けにくいシルキーな被毛に合わせた選び方と、サロンで失敗しないオーダーのコツもまとめました。

この記事の要点

  • 1ヨークシャテリアは「動く宝石」とも呼ばれる、光沢のあるシルキーな被毛が魅力の犬種。毛は抜けにくく伸び続けるため、カットスタイルの幅が広いのが特徴です。
  • 2人気は短めでお手入れしやすい「サマーカット」や、顔を丸くする「テディベアカット」。長く伸ばしてトップノット(頭の毛を結ぶ)を楽しむ「フルコート」もあります。
  • 3フルコートは美しい一方でこまめなお手入れが欠かせないため、暮らしに合わせて短めのスタイルを選ぶ飼い主さんも多いです。
  • 4ヨーキーは目のまわりの毛が伸びやすく、涙やけや毛の絡まりが気になることもあるため、顔まわりの長さもふまえて選ぶと快適です。
  • 5サロンでは写真を見せ、顔・全体の長さを具体的に伝えると、イメージ通りに仕上げてもらいやすくなります。
目次開く
  1. 01ヨークシャテリアのカットスタイル選びの基本
  2. 02フルコートを目指す前に確認したいこと
  3. 03ヨークシャテリアの代表的なカットスタイル一覧
  4. 04カットスタイルの選び方(被毛・涙やけ・季節)
  5. 05サロンで失敗しないオーダーのコツ
  6. 06まとめ:暮らしに合ったスタイルでヨーキーを楽しむ
  7. 07よくある質問
01

ヨークシャテリアのカットスタイル選びの基本

ヨークシャテリアは、細くまっすぐで光沢のあるシルキーな被毛が特徴の犬種です。下毛の少ないシングルコート(単毛)で毛は抜けにくく伸び続けるため、こまめなトリミングが欠かせない一方で、長さやシルエットを自由に楽しめます。子犬のころは濃い色から、成長とともにスチールブルー&タンへと毛色が変化していくのも魅力です。この記事では、ヨーキーの代表的なカットスタイルの名前と特徴を一覧で紹介し、被毛や涙やけのケアもふまえた選び方、サロンでのオーダーのコツを整理します。

ヨークシャテリアの代表的なカットスタイル(サマーカット・テディベアカット・スカートカット・フルコート)の特徴をまとめたカード型の図解
ヨークシャテリアの代表的なカットスタイル早見

「フルコートの美しさ」と「お手入れのしやすさ」で方向性を決める

ヨーキーは毛を長く伸ばすフルコートの華やかさが魅力ですが、その分こまめなブラッシングや毛の保護が必要です。お手入れにかけられる時間をふまえ、フルコート寄りか、短めで扱いやすいスタイル寄りか、まず大きな方向性を決めると選びやすくなります。

02

フルコートを目指す前に確認したいこと

ヨーキーの被毛はシルクのような細い直毛で、伸ばすと写真で見るような流れる毛並みになります。ただしフルコートは「切らずに放っておけば伸びる」ものではなく、日々の管理があって初めて保てる状態です。憧れから入る前に、次の点が現実的かどうかを確認しておきましょう。

毎日ブラッシングの時間を取れるか

細い被毛は絡まりやすく、一度大きな毛玉になると元の状態に戻すのが難しくなります。伸ばすほど毎日の手入れが前提になります。

目にかかる毛をどう処理するか決めているか

顔まわりを伸ばす場合はトップノットで結んで目にかからないようにするのが基本です。結ぶのが難しいなら顔まわりだけ短く整える選択もあります。

愛犬が長い毛を嫌がらないか

活発によく動く子は、長い被毛が遊びや散歩の邪魔になることもあります。愛犬の性格と過ごし方に合っているかも判断材料です。

短めから始めてもよいと思えるか

最初から完全なフルコートを目指さず、やや長めのスタイルで様子を見てから伸ばすほうが、途中で断念して大きく切ることになりにくくなります。

これらが難しいと感じても、それは妥協ではありません。短めのスタイルはヨーキーの毛質を活かしつつ、毛玉のストレスなく過ごせる現実的な選択です。実際、サロンでも短めスタイルを継続して選ぶ飼い主は多く、伸ばす・短くするのどちらが正解ということはありません。

03

ヨークシャテリアの代表的なカットスタイル一覧

トリミングサロンでよくオーダーされるヨーキーのカットスタイルを、特徴とともに紹介します。同じ名前でもサロンや毛質によって仕上がりは変わるため、イメージの目安としてご覧ください。まずは写真で全体の雰囲気を見比べて、愛犬に似合いそうな一枚を探してみましょう(写真をタップすると拡大できます)。

ヨークシャテリアのカットスタイル図鑑

写真はイメージの目安です。仕上がりは毛質・毛量・カットの長さやサロンによって変わります。気になるスタイルはタップで拡大できます。

← 横にスワイプでほかのスタイル、タップで拡大できます

ヨークシャテリアの代表的なカットスタイルと特徴

スタイル名特徴こんな子・シーンに
サマーカット全体を短く整え、お手入れしやすく暑さ対策にもなる人気スタイルお手入れを楽にしたい・夏場・活発な子
テディベアカット顔まわりを丸く残し、クマのぬいぐるみのような愛らしい印象丸くかわいい顔にしたい
スカートカット体は短めに、脚やお腹の飾り毛をスカート状に残す愛らしさと動きやすさを両立したい
フルコート毛を長く伸ばし、頭の毛をトップノットで結ぶ華やかなスタイルこまめなお手入れが続けられる・長毛を楽しみたい
パピーカット子犬らしい自然な長さのナチュラルな仕上がりあまり作り込まず自然な雰囲気にしたい

お手入れ重視の定番「サマーカット」

ヨーキーで人気なのが、全体を短く整えるサマーカットです。毛玉ができにくく、日々のお手入れがぐっと楽になります。活発に遊ぶ子や、暑い季節にもぴったりです。短くしすぎると皮膚が直射日光の影響を受けやすくなることもあるため、長さはサロンと相談して決めましょう。

華やかな「フルコート」は手入れとセットで

フルコートは、ヨーキー本来のシルキーな被毛を長く伸ばし、頭の毛をトップノットで結ぶ華やかなスタイルです。ドッグショーでも見られる美しさがある一方、毛が絡まったり切れたりしないよう、毎日のブラッシングや毛の保護(ラッピングなど)といったこまめなお手入れが欠かせません。長さを保つ自信があるかをふまえて選びましょう。

04

カットスタイルの選び方(被毛・涙やけ・季節)

ヨーキーのスタイル選びでは、シルキーな被毛の扱いやすさや、目のまわりのケアも意識すると、無理なく続けられます。

お手入れにかけられる時間

フルコートなど長めのスタイルは毎日のブラッシングが欠かせません。お手入れの時間が取りにくいときは、短めのスタイルにすると負担を減らせます。

目のまわりの快適さ・涙やけ

ヨーキーは目のまわりの毛が伸びやすく、目に入ると涙やけの一因になることもあります。顔まわりの毛の長さや、トップノットで目にかからないようにするなど、快適さも相談しましょう。

季節に合っているか

夏は短めで暑さ・毛玉対策、冬は少し長めで保温と、季節で長さを調整すると快適に過ごせます。

毛質・毛量に合っているか

毛量や毛の伸び方によって仕上がりが変わります。担当のトリマーに毛質を見てもらい、似合う長さを相談しましょう。

05

サロンで失敗しないオーダーのコツ

気になるスタイルが決まったら、サロンで具体的に伝えることが満足度を左右します。次のポイントを押さえましょう。

オーダーの流れ・伝え方

  1. 1

    なりたいイメージの写真を用意する

    スタイル名に加えて仕上がりの写真を見せると、イメージのズレを防ぎやすくなります。

  2. 2

    顔・全体の長さを具体的に伝える

    「顔は丸く」「全体はバリカンの◯mm」「トップノットで目にかからないように」など具体的に伝えます。

  3. 3

    涙やけ・お手入れを相談する

    目のまわりの快適さや、続けられるお手入れの範囲を伝え、無理のない長さを一緒に決めます。

  4. 4

    仕上がりを確認して次回に活かす

    仕上がりを見て好みをメモしておくと、次回以降のオーダーがスムーズになります。

06

まとめ:暮らしに合ったスタイルでヨーキーを楽しむ

ヨークシャテリアは、華やかなフルコートからお手入れしやすいサマーカットまで、暮らしに合わせて選べる犬種です。被毛の扱いやすさや涙やけのケアもふまえ、写真と具体的な長さでオーダーすると、イメージに近い仕上がりになりやすくなります。最後に、今日から取り組めるアクションを整理します。

  • 気になるスタイルの写真を集め、顔・全体の長さの好みをメモする
  • お手入れにかけられる時間・涙やけ・季節をふまえて無理のない長さを選ぶ
  • サロンでは写真と具体的な長さで伝え、仕上がりを見て次回に活かす
07

よくある質問

ヨークシャテリアで人気のカットスタイルは何ですか?+
全体を短く整えてお手入れしやすい「サマーカット」や、顔を丸くする「テディベアカット」が定番の人気です。長く伸ばしてトップノットを楽しむ「フルコート」も華やかですが、こまめなお手入れが必要です。似合うスタイルは毛質や暮らし方で変わるため、トリマーに相談して選ぶのがおすすめです。
ヨーキーのフルコートはお手入れが大変ですか?+
フルコートは美しい一方で、毛が絡まったり切れたりしないよう、毎日のブラッシングや毛の保護(ラッピングなど)といったこまめなお手入れが欠かせません。お手入れの時間が取りにくい場合は、短めのサマーカットなどにすると負担を減らせます。暮らしに合わせて選ぶとよいでしょう。
ヨーキーのカットはどのくらいの頻度で必要ですか?+
ヨークシャテリアは毛が伸び続けるため、一般に月1回程度のトリミングが目安とされることが多いです。カットの持ちはスタイルや毛の伸び方で変わり、短めのスタイルほど間隔をあけやすくなります。詳しくは「トリミングの頻度の目安」の記事もあわせてご覧ください。
目のまわりの毛や涙やけが気になるときはどうすればいいですか?+
ヨーキーは目のまわりの毛が伸びやすく、目に入ると涙やけの一因になることもあります。顔まわりの毛をすっきりさせる、トップノットで目にかからないようにするなど、快適さをふまえた長さをトリマーに相談すると安心です。目の赤みや目やに、涙が多い状態が続くときは、動物病院に相談してください。

うちの子の写真、載せてみませんか?

「わんスタ広場」は、飼い主さんが投稿したカットスタイルの実例とふだんの愛犬フォトが集まるコーナーです。トリミング記録をつけると、次回サロンで「この感じで」と見せられて、広場への掲載も申請できます(無料)。

この記事について

  • 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
  • 掲載サロンの表示基準: 当サイトの掲載データベースをもとに、Google口コミ評価などの公開情報を参考に機械的に表示しています(広告掲載順ではありません)。
  • 料金・営業時間などは2026年7月18日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
  • 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
  • 調査方法: 特定サロン・商品の順位付けはせず、ヨークシャテリアの代表的なカットスタイルを当サイトのカットスタイル図鑑(写真見本)で整理し、名前・特徴・向いているシーンを一覧化した。選び方はお手入れにかけられる時間・目のまわりの快適さ・季節の観点で示し、被毛タイプ(抜けにくい絹糸状のシングルコート)やトリミング頻度の目安(月1回)は当サイトの犬種ガイドから補った。写真はイメージの目安で、仕上がりは毛質・毛量・サロンにより変わる旨を明記している。(調査日: 2026年7月18日)
参考資料・出典(2件)

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