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グレインフリー(穀物不使用)ドッグフードの意味と選び方を、良い面・注意点の両方から整理し、代表的なグレインフリーフードを主原料・特徴・向いている犬で比較しました。グレインフリーはすべての犬に必要なわけではなく、合うかどうかは個体差があります。健康に不安があるときはかかりつけの獣医師に相談しましょう。
この記事の要点
- 1グレインフリーとは、小麦・とうもろこし・米などの穀物を使わないドッグフードのことです。
- 2穀物が気になる飼い主さんや、穀物が合わない子の選択肢になりますが、グレインフリー=すべての犬に必要・健康に良いと断定できるものではありません。
- 3選ぶときは、穀物不使用かに加えて、主原料(何の肉・魚か)、原材料表示、粒の大きさ、続けやすい価格をあわせて確認しましょう。
- 4代表的なグレインフリーフードは主原料や容量で個性が分かれます。愛犬の体格・食いつき・お腹の様子で選ぶのがおすすめです。
- 5切り替えは7〜10日ほどかけて少しずつ。合わないと感じたら無理をせず、健康面の不安はかかりつけの動物病院に相談しましょう。
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グレインフリードッグフードとは?
グレインフリー(grain free)とは、小麦・とうもろこし・米・大麦などの「穀物」を使わないドッグフードのことです。穀物のかわりに、いも類や豆類などを炭水化物源に使うことが多く、動物性タンパク質(肉や魚)を主原料にした製品が多く見られます。

グレインフリー=健康・アレルギー対策とは限らない
グレインフリーは「穀物を使っていない」という設計上の特徴で、それ自体がすべての犬にとって健康に良い・アレルギーを防ぐという意味ではありません。犬の穀物アレルギーは比較的少ないとも言われ、合うかどうかは個体差があります。食物アレルギーや体調が気になるときは、フードだけで判断せず、かかりつけの動物病院に相談しましょう。
グレインフリーフードの選び方
「穀物不使用」だけでフードを決めず、次のポイントをあわせて確認すると、愛犬に合うものを選びやすくなります。
主原料(何の肉・魚か)
チキン・サーモン・ラム・魚など、主原料が愛犬の好みや相性に合うかを確認します。原材料表示の最初のほうに何が書かれているかが目安です。
原材料・添加物の表示
人工の香料・着色料の有無など、原材料表示を確認します。表示は公式サイトやパッケージで確認できます。
粒の大きさ・形
小型犬・口が小さい子には小粒、しっかり食べる中〜大型犬には大きめなど、体格に合う粒かを見ます。
続けやすい価格・容量
フードは毎日続けるもの。無理なく続けられる価格・容量かを確認しましょう。
グレインフリードッグフードのおすすめ比較
ここでは、穀物を使わないグレインフリー設計の代表的なドライフードを、主原料・特徴・向いている犬で比較します。いずれも全年齢に対応をうたう製品です(原産国はいずれも英国)。どれが合うかは愛犬の体格・食いつき・お腹の様子によって異なります。
グレインフリードッグフードの比較
| 製品 | 主原料 | 特徴 | 向いている犬 |
|---|---|---|---|
| モグワン | チキン&サーモン | 肉と魚の両方を取り入れた設計。小さめのドーナツ型の粒 | 肉と魚のグレインフリーを試したい犬・小さめの粒を好む犬 |
| カナガン チキン | チキン中心 | チキンを中心にした動物性タンパク質の設計。全年齢対応 | チキン中心のグレインフリーを長く続けたい犬 |
| ネルソンズ | チキン(公式表記で約50%) | 中〜大型犬向けの大容量(5kg)でコスパに配慮 | しっかり食べる中〜大型犬・大容量を求める家庭 |
グレインフリードッグフードの比較候補
PRモグワン(手作りレシピ・グレインフリー)
チキンとサーモンを主原料にした、手作り食のレシピをもとに開発されたグレインフリーのドライフード。人工香料・着色料は不使用とうたっています(原産国は英国)。
- 肉と魚の両方を取り入れられ、小さめの粒を好む子にも配慮
- 穀物不使用のグレインフリーで、人工香料・着色料は不使用とうたう設計
こんな子に → 肉と魚のグレインフリーを試したい犬
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チキンを主原料にした、子犬から与えられる全年齢対応のグレインフリードッグフードです(サーモンを使った別レシピもあります)。
- チキンを主原料にした動物性タンパク質で、子犬から与えられる
- 全年齢対応のため、成長に合わせてフードを何度も探し直さずに続けやすい
こんな子に → チキン中心のグレインフリーを長く続けたい犬
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中〜大型犬に向けて設計された大容量(5kg)のグレインフリードッグフードです。チキンを主原料にした設計と大容量でのコスパへの配慮が特徴です。
- チキンを主原料(公式表記で約50%)にしたグレインフリー設計。全年齢対応
- 大容量5kgで、しっかり食べる中型犬の1か月あたりのコスパに配慮
こんな子に → 食べる量が多く、大容量・コスパを重視したい中〜大型犬
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原材料の約77%以上を魚(サーモン・トラウト・ニシン・白身魚など)が占める、魚主原料のグレインフリードッグフードです(原産国は英国)。鶏・豚・牛や穀物・とうもろこし・大豆・乳製品は不使用、合成保存料・着色料・香料も無添加とうたい、オメガ3脂肪酸を配合しています。
- 魚を主原料(公式表記で約77%以上)にしたグレインフリー。チキン以外の主原料を試したい子に
- 穀物・とうもろこし・大豆・乳製品は不使用、合成保存料・着色料・香料も無添加とうたう設計
こんな子に → 鶏肉以外の主原料や、魚・オメガ3に配慮したグレインフリーを試したい犬
公式サイトで価格を見る※ 上記の商品リンクにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。価格・在庫・キャンペーン内容は変更される場合があるため、必ず各販売サイトでご確認ください。
各製品の口コミ・評判をもっと詳しく知りたい場合は、ブランド別の口コミ記事もあわせてご覧ください。
グレインフリーフードへの切り替えの注意
今までのフードからグレインフリーに切り替えるときは、いきなり全量を替えず、今までのフードに少しずつ混ぜながら7〜10日ほどかけて移行しましょう。急な切り替えは、体質によってお腹の負担になることがあります。
合わないと感じたら無理をしない
食いつきが悪い、お腹の調子が続けて悪いといったときは、無理に与え続けないことが大切です。体調の変化が気になるときは、自己判断せずかかりつけの動物病院に相談しましょう。
まとめ:穀物不使用だけで決めず、主原料と続けやすさで選ぶ
グレインフリーは穀物を使わないフードですが、それ自体がすべての犬に必要・健康に良いと断定できるものではありません。主原料・原材料表示・粒・価格をあわせて見て、愛犬に合うかを少量から試して判断するのがおすすめです。最後に選び方のポイントを整理します。
- グレインフリー=健康・アレルギー対策とは限らない。合うかは個体差
- 主原料(何の肉・魚か)・原材料表示・粒・続けやすい価格をあわせて確認する
- まずは少量から試し、7〜10日かけて切り替えながらお腹と食いつきで判断する
よくある質問
グレインフリードッグフードは体に良いのですか?+
グレインフリーにすると涙やけやアレルギーは良くなりますか?+
グレインフリードッグフードの選び方のポイントは?+
国産のグレインフリードッグフードはありますか?+
この記事について
- 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
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- 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
