マルプー(マルチーズ×トイプードルのミックス)の性格(甘えん坊・人懐っこい・明るいなど)と特徴を解説します。両親のどちらに似るかで性格も毛質も幅がある点、抜け毛が少なめといわれる被毛のお手入れ、毛玉ができやすい部位、定期トリミングの目安まで分かりやすくまとめました。
この記事の要点
- 1マルプーはマルチーズとトイプードルのミックス犬で、甘えん坊で人懐っこく、明るい子が多いとされます(性格には個体差があります)。
- 2ミックス犬のため、両親のどちらに似るかで性格も毛質も幅があります。ふわふわの巻き毛寄りの子もいれば、やわらかいストレート寄りの子もいて、同じマルプーでも印象はさまざまです。
- 3抜け毛は少なめといわれることが多い一方、細くやわらかい毛は毛玉になりやすく、日々のブラッシングと定期的なトリミングを前提としたお手入れが欠かせません。
- 4目のまわりの毛が伸びやすい犬種です。毛が目に入らない長さに整えるのが基本で、顔まわりのスタイルはサロンと相談して決めましょう。
- 5全身のカットは月1回程度を目安にサロンと相談するのが一般的です。毛質はその子ごとに違うので、お手入れのしやすい長さやスタイルを一緒に決めていきましょう。
マルプーの性格の特徴
マルプーは、マルチーズとトイプードルをかけ合わせたミックス犬です。ぬいぐるみのようなふんわりとした見た目で人気が高まっていますが、ミックス犬は両親のどちらの気質を強く受け継ぐかによって性格に幅が出やすいのが特徴です。ここでは一般的に語られる傾向を紹介しますが、性格は個体差や育つ環境の影響が大きいことを前提にご覧ください。
甘えん坊で飼い主が大好き
マルチーズ譲りともいわれる愛情深さがあり、飼い主のそばで過ごしたがる子が多いとされます。
人懐っこく明るい
人にも犬にもフレンドリーで、明るく朗らかな雰囲気が魅力とされます。初対面の人にもしっぽを振って近づく子もいます。
賢く遊び好き
トイプードル譲りともいわれる学習の得意さがあり、遊びやトレーニングを楽しみやすい傾向があるとされます。
両親のどちらに似るかで幅がある
おっとり寄りの子もいれば活発寄りの子もいます。「マルプーだからこう」と決めつけず、その子自身の気質に合わせて向き合いましょう。
ミックス犬ならではの特徴と被毛
性格も毛質も「幅がある」のがマルプー
マルプーはミックス犬のため、同じマルプーでも見た目や毛質はさまざまです。トイプードル寄りのくるくるとした巻き毛の子もいれば、マルチーズ寄りのやわらかいストレートに近い毛の子もいて、毛色もクリーム・アプリコット・ホワイトなど幅があります。成長とともに毛質や毛色の印象が変わることもあり、その変化も含めて楽しめるのがミックス犬の魅力といえます。
サイズ感と抜け毛の傾向
体の大きさはおおむね小型で、抱っこしやすいサイズ感の子が多いとされます(両親の体格によって幅があります)。被毛は、マルチーズもトイプードルも抜け毛が少なめといわれる犬種のため、マルプーも抜け毛は少なめとされることが多い組み合わせです。ただし「抜け毛が少ない=お手入れが要らない」ではありません。細くやわらかい毛は絡まりやすく、放っておくと毛玉になりやすいため、日々のブラッシングと定期的なトリミングが前提の犬種と考えておきましょう。
毛玉は「擦れる場所」に集中する
マルプーの細くやわらかい毛は絡まりやすく、なかでも耳のうしろ・脇・内股・足のつけ根といった動きや摩擦の多い場所に毛玉ができやすくなります。全身をまんべんなくとかそうとすると続かないので、この4か所を重点的に見る習慣にすると現実的です。皮膚の赤みやかゆがる様子が続くときは、動物病院に相談してください。
マルプーの飼い方・お手入れのポイント
甘えん坊なマルプーと快適に暮らすために、被毛のお手入れや日々の過ごし方で意識したいポイントを整理します。
毎日のブラッシングで毛玉を防ぐ
細くやわらかい毛は絡まりやすいので、日々のブラッシングを習慣にしましょう。毛玉ができやすい耳のうしろや脇は、スリッカーとコームでていねいに。
顔まわりの毛の長さを保つ
目のまわりの毛が伸びやすいので、毛が目に入らない長さに整えるのが基本です。顔まわりのスタイルはサロンと相談を。目の充血や目やにが多いなど気になる様子が続くときは動物病院へ。
定期的なトリミングを前提に
毛が伸び続けるタイプの被毛のため、全身のカットは月1回程度を目安にサロンと相談を。毛質によってお手入れのしやすい長さは変わります。
ひとり時間の練習も少しずつ
甘えん坊な子が多いとされるぶん、留守番が苦手になりやすいともいわれます。短い時間から少しずつ慣らし、困りごとが続くときは専門家に相談しましょう。
マルプーの人気カットスタイル
写真はAI生成のイメージ見本です。仕上がりは毛質・毛量やサロンによって変わります。
← 横にスワイプでほかのスタイル、タップで拡大できます
気になる変化があるときは動物病院へ
日々のお手入れは、体の変化に気づく機会にもなります。被毛や皮膚、目・耳のまわりで気になる変化があるときは自己判断せず、かかりつけの動物病院に相談しましょう。
まとめ:その子らしさを楽しみ、被毛は定期ケアで守る
マルプーは甘えん坊で人懐っこく、明るい魅力をもつミックス犬です。両親のどちらに似るかで性格も毛質も幅があるので、「マルプーだからこう」と決めつけず、その子自身の気質や毛質に合わせて向き合うことが暮らしやすさにつながります。抜け毛は少なめといわれる一方で毛玉はできやすいため、日々のブラッシングと月1回程度を目安にした定期トリミングをセットで習慣にしましょう。最後に、迎える前に押さえておきたいことを整理します。
- 性格も毛質も個体差が大きい前提で、その子自身に合わせて向き合う
- 抜け毛が少なめでも、日々のブラッシングと定期的なトリミングをセットで続ける
- お手入れ中に皮膚や目のまわりで気になる変化があれば、動物病院に相談する
よくある質問
マルプーはどんな性格ですか?+
マルプーは初心者でも飼いやすいですか?+
マルプーは抜け毛が少ないって本当ですか?+
マルプーのトリミングはどのくらいの頻度が必要ですか?+
うちの子の写真、載せてみませんか?
「わんスタ広場」は、飼い主さんが投稿したカットスタイルの実例とふだんの愛犬フォトが集まるコーナーです。トリミング記録をつけると、次回サロンで「この感じで」と見せられて、広場への掲載も申請できます(無料)。
この記事について
- 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
- 掲載サロンの表示基準: 当サイトの掲載データベースをもとに、Google口コミ評価などの公開情報を参考に機械的に表示しています(広告掲載順ではありません)。
- 料金・営業時間などは2026年7月19日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
- 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
- 調査方法: 特定サロン・商品の順位付けはしない。一般に語られるマルプーの性格の傾向は外部の犬種解説2件で確認し、いずれも断定せず、ミックス犬のため両親のどちらに似るかで幅が出る旨を併記した。被毛タイプ(ミックス。抜け毛は少なめとされる細くやわらかい毛)とトリミング頻度の目安(月1回)は当サイトの犬種ガイド(breed-guides.ts の maltipoo)を一次情報とし、本文・keyPoints・FAQの頻度をこの値に統一した。カットスタイルは当サイトのカットスタイル図鑑(cutStyleGallery)から写真見本を掲載している。毛玉のできやすい部位は摩擦の多い場所という一般的なグルーミング知識であり、皮膚トラブルの原因説明には踏み込まない。健康管理に踏み込む内容は専門家の監修が前提と考え本記事では扱わず、気になる変化が続く場合の動物病院への相談導線にとどめている。(調査日: 2026年7月19日)
参考資料・出典(2件)
- マルプーの性格や特徴を紹介! カットや人気の理由について(みんなのブリーダー)・2026年7月19日確認
- マルプーの子犬の値段や飼いやすさは?性格・しつけ方・飼い方(ペットニュースストレージ)・2026年7月19日確認
