ヨークシャテリアは「抜け毛が少ない」と言われる犬種ですが、その理由と、実際に必要なお手入れを整理しました。人の髪に似た絹状のシングルコートの特徴、毛が伸び続けることによる毛玉・カットの必要性、抜け毛・お手入れのケアまでまとめています。抜け毛が少なくてもお手入れは必要です。
この記事の要点
- 1ヨークシャテリアは、下毛がほとんどないシングルコートで、人の髪に似た絹状のなめらかな被毛が特徴です。
- 2「抜け毛が少ない」と言われるのは、下毛が少なく、換毛期の大量の抜け替わりが起きにくいことが関係しています。
- 3抜け毛が少なくても、毛は伸び続けるため、毛玉を防ぐ毎日のブラッシングと、定期的なカット・トリミングが必要です。
- 4絹状の被毛はもつれやすいので、コームでやさしくとかし、汚れやすい口まわり・足まわりを清潔に保ちましょう。
- 5皮膚や被毛に赤み・かゆみ・急な脱毛などがあるときは、自己判断せずかかりつけの動物病院に相談しましょう。
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ヨークシャテリアは本当に抜け毛が少ない?
ヨークシャテリアは、下毛(アンダーコート)がほとんどないシングルコートの犬種で、人の髪に似た絹状のなめらかな被毛が特徴です。「抜け毛が少ない」と紹介されることが多いですが、まったく抜けないわけではありません。まずはその理由を整理します。

- シングルコート:下毛がほとんどないため、ダブルコートの犬種のような換毛期の大量の抜け替わりが起きにくい傾向があります。
- 人の髪に似た被毛:絹状のなめらかな毛質で、抜けた毛も少なめとされます。
- 抜け毛はある:少ないだけで抜け毛がゼロというわけではなく、日々のブラッシングで抜けかけた毛を取り除くと清潔を保ちやすくなります。
抜け毛が少なくてもお手入れは必要
「抜け毛が少ない=お手入れが楽」ではありません。ヨークシャテリアは毛が伸び続けるため、毛玉を防ぐお手入れと定期的なカットが欠かせません。
毎日のブラッシング
絹状の被毛はもつれ・毛玉ができやすいので、コーム(くし)で毎日やさしくとかします。毛玉ができると皮膚トラブルの原因にもなります。
定期的なカット・トリミング
毛が伸び続けるため、定期的なカットやトリミングが必要です。伸びた毛が目や口にかかると不快なので、顔まわりも整えます。
口まわり・足まわりの清潔
口まわりは食事や水で、足まわりは散歩で汚れやすいので、こまめに拭いて清潔を保ちます。
抜け毛・お掃除のケア
抜け毛が少なめとはいえ、日々のブラッシングや掃除で清潔を保つと、より快適に暮らせます。
- ブラッシングで抜けかけた毛やもつれを取り除き、毛玉を防ぐ
- 洋服やベッドに付いた毛は、こまめに掃除・洗濯する
- カットの合間も、毛玉や汚れがないかをこまめにチェックする
シングルコートならではの注意点
ヨークシャテリアは下毛がほとんどないシングルコートのため、抜け毛が少ない一方で、寒さや乾燥の影響を受けやすい面があります。冬場や空調の効いた室内では、服で防寒したり、室内の乾燥に気を配ったりすると快適に過ごしやすくなります。
寒さ・乾燥への配慮
下毛が少なく寒さに弱い面があるため、冬場は服での防寒や室温の管理を検討します。室内が乾燥すると被毛や皮膚のコンディションにも影響することがあります。
子犬期の毛色の変化
ヨークシャテリアは成長とともに毛色が変化していくことで知られます。毛質や毛色の変化は成長の過程でも起こるため、急な変化でなければ心配しすぎる必要はありませんが、気になるときは相談を。
まとめ:抜け毛は少なめでも、毛玉ケアと定期カットを
ヨークシャテリアは、下毛がほとんどないシングルコートで換毛期の大量の抜け替わりが起きにくいため「抜け毛が少ない」と言われます。ただし毛は伸び続け、絹状の被毛はもつれやすいため、毎日のブラッシングと定期的なカットが欠かせません。
- シングルコートで換毛期の大量の抜け替わりが起きにくく、抜け毛が少なめ
- 毛は伸び続け毛玉ができやすいので、毎日のブラッシングと定期カットが必要
- 皮膚・被毛に赤みやかゆみ・急な脱毛があるときは、動物病院に相談する
よくある質問
ヨークシャテリアは抜け毛が少ないですか?+
抜け毛が少ないならお手入れは楽ですか?+
ヨークシャテリアに換毛期はありますか?+
ヨークシャテリアの抜け毛が急に増えたときは?+
この記事について
- 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
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- 料金・営業時間などは2026年7月9日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
- 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
