ミニチュアシュナウザーは「抜け毛が少ない」と言われる犬種ですが、その理由と、実際に必要なお手入れを整理しました。硬いワイヤー状の被毛の特徴、定期的なトリミングやブラッシングの必要性、抜け毛・お掃除のケアまでまとめています。抜け毛が少なくてもお手入れは必要です。
この記事の要点
- 1ミニチュアシュナウザーは、硬いワイヤー状の上毛と柔らかい下毛からなるダブルコートの犬種です。
- 2「抜け毛が少ない」と言われるのは、抜けた毛が硬い被毛や眉・口ひげに絡んで床に落ちにくいことや、定期的なトリミングで死毛を取り除くことが関係しています。
- 3抜け毛が少なくても、毛は伸び続けるため、月1回程度のトリミングと日々のブラッシングが必要です。
- 4口ひげや眉、足まわりの飾り毛は汚れや毛玉ができやすいので、こまめにお手入れしましょう。
- 5皮膚や被毛に赤み・かゆみ・急な脱毛などがあるときは、自己判断せずかかりつけの動物病院に相談しましょう。
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ミニチュアシュナウザーは本当に抜け毛が少ない?
ミニチュアシュナウザーは、硬いワイヤー状の上毛(オーバーコート)と、その下の柔らかい下毛(アンダーコート)からなるダブルコートの犬種です。「抜け毛が少ない」と紹介されることが多いですが、まったく抜けないわけではありません。まずはその理由を整理します。

- 硬い被毛に絡む:抜けた毛が硬いワイヤー状の被毛や、眉・口ひげ・飾り毛に絡んで、床に落ちにくい傾向があります。
- 定期的なトリミングで死毛を除く:クリッピングやプラッキング(毛を抜くお手入れ)などのトリミングで、抜けかけた毛(死毛)を取り除くため、部屋に抜け毛が散りにくくなります。
- 換毛はある:ダブルコートのため毛は生え替わりますが、上のような理由で目立ちにくいだけで、抜け毛がゼロというわけではありません。
抜け毛が少なくてもお手入れは必要
「抜け毛が少ない=お手入れが楽」ではありません。ミニチュアシュナウザーは毛が伸び続けるため、むしろ定期的なお手入れが欠かせない犬種です。
定期的なトリミング
毛が伸び続けるため、月1回程度を目安にトリミングが必要です。抜け毛を取り除く意味でも、定期的なトリミングがお手入れの中心になります。
毎日のブラッシング
飾り毛や口ひげ・眉は毛玉やもつれができやすいので、コーム(くし)で毎日やさしくとかします。
口ひげ・足まわりの清潔
口ひげは食事や水で汚れやすく、足まわりの飾り毛も汚れがつきやすいので、こまめに拭いて清潔を保ちます。
抜け毛・お掃除のケア
抜け毛が少なめとはいえ、日々のブラッシングや掃除で清潔を保つと、より快適に暮らせます。
- ブラッシングで抜けかけた毛を取り除き、毛玉を防ぐ
- 洋服やベッドに付いた毛は、こまめに掃除・洗濯する
- トリミングの合間も、飾り毛のもつれや汚れをチェックする
シュナウザーの皮膚・被毛で気をつけたいこと
ミニチュアシュナウザーは、皮膚がややデリケートな面があるとも言われる犬種です。皮脂や汚れがたまると、毛穴が詰まって背中などにブツブツ(面皰)ができることがあるとされ、清潔を保つことが大切です。トリミングやシャンプーの頻度、皮膚に合うケアは、サロンやかかりつけの動物病院に相談しながら進めると安心です。
清潔を保つ
皮脂や汚れがたまらないよう、適切な頻度のシャンプーとブラッシングで清潔を保ちます。洗いすぎは皮膚の負担になるため、頻度はサロンや獣医師に相談しましょう。
皮膚の様子を見る
ブラッシングやトリミングのときに、背中や皮膚にブツブツ・赤み・かゆみがないかを確認します。気になるときは動物病院に相談しましょう。
まとめ:抜け毛は少なめでも、定期トリミングとブラッシングを
ミニチュアシュナウザーは、硬いワイヤー状の被毛や定期的なトリミングによって「抜け毛が少ない」と言われますが、まったく抜けないわけではなく、毛が伸び続けるためお手入れは欠かせません。定期トリミングと毎日のブラッシングを習慣にしましょう。
- 抜けた毛が被毛に絡み、定期トリミングで死毛を除くため抜け毛が目立ちにくい
- 毛は伸び続けるので、月1回程度のトリミングと毎日のブラッシングが必要
- 皮膚・被毛に赤みやかゆみ・急な脱毛があるときは、動物病院に相談する
よくある質問
ミニチュアシュナウザーは抜け毛が少ないですか?+
抜け毛が少ないならお手入れは楽ですか?+
ミニチュアシュナウザーに換毛期はありますか?+
シュナウザーの抜け毛が急に増えたときは?+
この記事について
- 執筆・編集: うちの犬スタイル編集部(犬のトリミングサロン検索サイトの運営チーム)
- 掲載サロンの表示基準: 当サイトの掲載データベースをもとに、Google口コミ評価などの公開情報を参考に機械的に表示しています(広告掲載順ではありません)。
- 料金・営業時間などは2026年7月9日時点の情報です。実際の内容は各サロンの公式情報をご確認ください。
- 愛犬の体調や皮膚の状態に不安がある場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
